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  開発の歴史
  第二章 開発作業-1

作業風景(洞口にて)
一人で洞窟開発

1981年6月、戸田貞雄による竜ヶ岩洞の開発が始まった。
洞内の粘土を鍬で掻き集めて一輪車で外に運び出す、手掘り作業であった。
 一輪車を曳く開発当時の貞雄

削岩機による掘削風景
岩盤を砕く

洞奥へと作業が進むにつれ、機械力も必要になってくる。
削岩機の轟音が洞内に響き渡たると作業員の会話も怒鳴り声になり、
作業の様子を見に来た人は、その迫力に度肝を抜かれた。
 削岩機による掘削作業の様子(「コウモリの間」 1981.12)

削岩機による掘削作業
耐える

 削岩機がうなりを上げると、もうもうたる粉塵のため、作業員の姿もかすむ。
 爆音・振動・粉塵・・劣悪な作業環境にもかかわらず、作業員の手には力がこもる。
 作業は「喜びの窓」へと迫る。
削岩機の粉塵でかすむ作業現場の様子

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