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   溶岩洞の形成(タイトル)

富士山の噴火で流出した溶岩に形成されたものが有名で、青木ヶ原一帯に数多く見られます。
八丈島や韓国の斉州島にも大規模なものがあり、富士山型の火山に形成されやすい。

溶岩洞窟のでき方


   火口から流出した溶岩は、山の斜面を流れていくうちに表面がしだいに固まっていきますが、
内部のまだ熱い溶岩がその中から流れ出ると、そこに抜けがらのような空洞が残されます。
また、溶岩の中に閉じ込められた高圧の火山ガスが、固まりつつある天井を突き破って噴き
出した時にも洞窟が形成されることがあります。このような洞窟を溶岩洞と言います。

火山洞の形成1
1.火山の噴火により流れ出た溶岩が、徐々に冷えて固まる。


火山洞の形成2
2.表面が固まった溶岩流から、まだ固まりきらない溶岩が流出して空洞ができる。


溶岩洞の形成3
3.溶岩が流れ出たあとや溶岩の中の高圧ガスが吹き出したあとが洞窟になる。

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