洞窟の科学
    洞窟の種類

    洞窟とは?
       地下にある空間で人が入ることができ、入口の大きさよりも奥行きが深い穴を洞窟といいます。
そして、入口の高さや幅よりも奥行きが浅い穴は岩陰といいます。

岩陰のイラスト            洞窟のイラスト

洞窟は、でき方や洞窟を形成する岩石などにより、色々な種類に分けられます。

自然洞窟
<洞窟を形成する岩石などによる分類>

石灰洞・鍾乳洞、溶岩洞、砂岩洞、凝灰岩洞、安山岩洞、流紋岩洞、

チャート洞、珪岩洞、珪質片岩洞、花崗岩洞、石膏洞、岩塩洞、氷河洞


<洞窟のでき方による分類>

溶食洞窟
雨水や地下水に溶かされてできた洞窟。(溶食作用)
(石灰洞・鍾乳洞・氷河洞)

浸食洞窟
雨水や地下水、河川や波によって岩石がけずられてできた洞窟。(浸食作用)
(海食洞・河食洞など)

火山洞窟
火山の噴火で流出した溶岩の中にできた洞窟。
(溶岩洞)

構造洞窟
地すべりや断層・しゅう曲などの地殻変動によってできた割れ目や、
断層や節理にそって岩石が剥がれ落ちたりしてできた洞窟。
(割れ目洞・断層洞・節理洞)

人工洞窟
 金山坑道、炭坑、マンガン坑道

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