洞窟の科学
 人類と洞窟

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−洞窟の利用−

人類は、古くから洞窟や岩陰を様々な形で利用してきました。
北は北海道から南は沖縄まで数多くの洞窟・岩陰遺跡が確認されており、
その時代も旧石器時代から近世にわたっています。
また、洞窟の利用といっても、多くは洞口付近の外光が届く範囲に限られていますが、
西ヨーロッパの旧石器時代の代表的な洞窟遺跡であるフランスのラスコー洞窟やスペインのアルタミラ洞窟には、
全く外光の届かない洞窟奥深くの壁面に描かれた絵画や線刻画が発見されています。
この章では、自然洞窟の特性を生かし利用してきた、人類の足跡を紹介します。

                
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