里山元気もりもり隊

「白橿の棚田」の復田物語

「白橿の棚田」は1960年代〜1990年代に耕作放棄された棚田で、
約50枚の棚田跡は雑木や雑草が生い茂りジャングルのような状態でした。
隣人同士が助け合い、力を合わせて築き上げてきた棚田は、地域の絆を象徴する貴重な遺産です。
「この棚田で収穫した米を食べたい!」
ということで・・
2017年現在、地域おこし「里山元気もりもり隊」によって38枚の棚田が復田されています。

before after
<復田前の棚田> 雑草と雑木が生い茂り荒廃した棚田(2005年12月)           <復田後の棚田> 38枚の棚田が復田されている(2017年5月)  



棚田に生えた雑木を伐採する。(2007年4月22日)


草を刈ると、畦の石垣が現れた。


数十年ぶりに、耕された棚田。


大活躍の小型耕運機は、この日のヒーローだった。


雑木の根を重機で取り除く。


一鍬一鍬、硬くなった土を起こす。(2008年3月)


水を引き入れ、足で土を踏みながら田起こしをする。

  
一昔前の骨董品のような耕運機が、小屋から引き出されてきた・・。(2009年3月)

 
骨董耕運機がエンジン音を響かせ土を耕す姿は、実に感動的だった。


畦塗りと代掻き(しろかき)作業。


畦の石垣が修復されていく。


畦塗りを終えた棚田


畦塗りを終えた棚田に苗を植える。


2009年の田植え風景


2017年の田植え風景。


2017年の稲刈り風景。